学会で論議

今、この本を読んでいます。

「がんと闘った科学者の記録」

戸塚洋二著・立花隆編集

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%A8%E9%97%98%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E6%88%B8%E5%A1%9A-%E6%B4%8B%E4%BA%8C/dp/4163709002/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1246717966&sr=1-1

ノーベル賞をもらった小柴さんのお弟子さんに当たる方、とご紹介するのが一番分かりやすいかもしれません。

スーパーカミオカンデでずっと研究をされてきた方です。

大腸癌の術後、再再発してから闘病生活(日常生活という方がむしろ適しています)をブログに書かれていました。

それを立花隆さんがチョイスして一冊の本にまとめてくださったものです。

 

まだ途中までしか読めていませんが、研究仲間と激しく討論しあう、というところで、

「この研究に携わる者は慎みというものを知りません」と自らをおっしゃっていました。

が、いやなに、それはうちらも同じこと…443と思いました。

 

学会では時にとってもエキサイティング269になることがあります。

一つの演題が終わると、質問と返答が飛び交うのですが、

だんだん熱気を帯びてきて一歩も譲れない、なんていう状況になることもあります。

 

座長の先生も、まるっきり質問のない、しーんとしらけた状況もやりづらいとは思いますが、

白熱しきったこの場を上手にまとめる356のもなかなかテクニックが必要でしょう。

 

まだ、しっかり自信に満ちていない私は、「何でだ?」「おかしくないか?」317とぼそぼそっと口ごもるだけで、

あの厳かな会場でパシッと手をあげて320質問攻めにしてしまうところまでは上り詰めていません。257

 

いまだ研究途中できちんと解明できていないこと、多くの専門家が異なる意見を持っていることなど、

獣医学の中にはわかっていないこともたくさんあります。

でも、最前線にいらっしゃる先生方は皆とても真剣に取り組んでおられます。

いつか大きな発見があり、スタンダードな統一された見解が出されるのだろうと思います。

 

さて、来週はNJ大学で腎泌尿器学会です。102149122121147149

どんな議論がなされるのか楽しみです。

 

 

 

 

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