災害時・いざという時どうする?

東南海沖地震が来るぞ、来るぞと言われています。言われ続けているので、慣れっこになってしまっていけませんね。来るのも八卦、来ないのも八卦的な感じになってきました。

 

本当は二百十日の防災の日に合わせてブログ書きしようと思ったのです。けれどあまりに暑く、皮膚疾患は終息しないし、夏バテや熱中症の子たちが連れてこられるものだから、ずいぶん過ぎてしまいました。

甘えっ子さんたちに、もしものことがあったときに困るんだよー、というメッセージを残しておきたいので、ここでまとめておくことにします。

さて、本題です。いざという時に困らないようにするためにどんなことをしたらよいのか。

 

1、まずは、「あっ!」という瞬間に動物を守れるかという問題。

 火の元を消す、避難経路に当たるドアを開ける、机の下に潜り込む。これが推奨されている身を守る行動ですが、さらに短時間のうちにどこに居るのかわからない我が家の犬猫をつかまえてきて一緒に抱えて潜り込む、というのは難しいように思います。

 何らかの命令で近くまで来させるようにしつけておきましょう。

 「来い」の命令でも寄ってくることが出来ていますか。名前を呼んでもいいです。中には大好きな玩具の音、おやつ袋の音を立てると寄ってくる子もいるでしょう。フード袋を鳴らす音、缶詰を叩く音、とにかく、こちらに来るサインをひとつ決め、必ず実行できる合図を決めておきましょう。

 

2、次は避難時に動物を守れるかという問題。

 おそらく騒然としていると思われます。犬も猫もパニックになってしまい、飛び出してしまったら家に戻ってこられるかどうか心配です。

 避難所までのルートを安全に移動できるようにしましょう。

 リードを付けて自分で歩かせる場合は首輪が抜けないように普段から気をつけておきます。ガラスの破片からパットを守るためにはタオルで足を巻いて粘着テープで固定するのがいいでしょう。また、キャリーに入れて出かける場合も、入れるときに手間取らないように慣れさせておくことが大事です。複数飼っている場合は、手伝いしてもらえるお友達を探しておきましょう。もし、見失うことがあった時のために首輪に鑑札や注射済票、迷子札などをくくりつけておくと誰か見つけてくださったときに戻りやすいです。

 

3、そして緊急時に犬の必需品を持ち出しできるのかという問題。

 家族のためには避難用リュックを用意しているご家庭もあることでしょう。これひとつでOKというものも売られています。避難所でも私たちのものはじきに配付されるかもしれません。けれど犬猫用の物はすぐに手に入るようにならないかもしれません。

犬猫に必要なものはあらかじめリストを作りまとめておきましょう。

 数日分のフードと水は確保しておいたほうが良さそうです。動物災害救援本部が設置されるまでの分で大丈夫でしょう。折りたたみ式になっている食器もあると便利そうです。毎日服用している薬、特定の処方食などはさらに多めにまとまった場所に置き、いざという時はストックを持ち出せるようにしておきたいものです。また、災害時には手作り食をつくることはできません。いざという時のためにペットフードを食べられる子に育てておくことも大事です。首輪とリード、ペットシーツなども忘れずに持って出かけたい品物です。

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