GWの北海道

北海道の春は遅く、ゴールデンウィークに入ってから梅と桜が一緒に咲き始めます。
公園の花はパンジーやビオラ、水仙が中心で、チューリップもまだ開き始め。高木ではモクレンやハクモクレン、コブシの花が見られます。


今回は雪解けの水が作る小川や湿地に咲く水辺の花や、森林の自然をできるだけそのままにしてある公園の足元に咲く山野草をのせました。 

まずは湿地で見つけた小さな花。黄色と緑のコントラストが鮮やかな花です。その名も「ネコノメソウ」。猫の目。どのへんがキャッツアイなのでしょうか。良く分かりませんでした。

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それから水辺の花の女王、「ミズバショウ」です。コメントはありません。森林を歩いていて雪解け水の通り道、湿地のひろがったところに群生している水芭蕉は圧巻です。

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さほど水辺ではないけれど、湿度の高いところに咲き始めた「エンレイソウ」を見つけました。「延齢草」と書きます。首をもたげかけているところで完全な開花にはなっていません。花そのものは小さく可憐な花です。

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もう少し乾いたところ、半日蔭の落ち葉のふわふわした中から出てきて、今が盛り、とばかりに咲くのは「キクザキイチゲ」です。白のほかに淡い青や紫の花もありました。陽に向かって生き生きと咲いています。群生していると白、青、紫のじゅうたんのようです。

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同じような条件下で花弁を上に向けて咲くピンクの花は「カタクリ」です。あの「片栗粉」の「カタクリです。この花が山の斜面に群生しているのもため息が出るくらい素晴らしい光景です。

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林の中でひときわ青を浮き立たせ咲いているのは「エゾエンゴサク」です。「蝦夷延胡索」と書きます。地下の塊茎は生薬になるそうです。こちらも群生しています。見事です。

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お正月の寄せ植え盆栽に必ずあるのが「フクジュソウ」です。「福寿草」という縁起のいい名前からなのでしょう。あの盆栽のつぼみを咲かせるのは大変なのに、野生の福寿草の、なんと立派で力強いことでしょう。黄色という色合いも日陰でもとても目だってすぐに見つけられる花でした。

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この先は、とても小さな花たちです。ここに咲いていると表示が無ければ通り越してしまいそうです。

こちらの花の直径は1cmかそこいらで、色は紫色、まだ十分に開花していません。葉も赤っぽい紫色をしていますが、徐々に緑色に変化するそうです。「タツタソウ」です。「竜田草」と書きます。別名「糸巻き草」。かわいらしいお花です。

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「シラーシベリカ」というこの花は濃いブルー。咲き始めです。山野草というよりはヨーロッパから渡ってきた園芸草のようです。こちらの花の径も1cm程度。ほんとに小さいし、色合いも地味なので、未落としそうでした。

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「キバナノアマナ」です。「黄花の甘菜」と書きます。やはり小さな花です。一つの茎から十文字にいくつかの黄色い花が咲いています。か細い花軸のどこに落ち葉をかき分け、押し上げる力があったのでしょうか。自然の息吹きに力強さを覚えます。「スプリングエフェメラル・春の妖精」と呼ばれるにふさわしい花ですね。そうそう、花言葉は「運が向いてくる」だそうです。いいことがありますように。

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